癒しが中心の生活

いつだって緩く活動してるつもり

きっかけ



小・中学生の女子がジャニーズにハマってしまう事なんてよくある事ですよね?

まさにそんな感じで。

小学生の頃のいつメンにジャニーズゴリ推しされたのがきっかけでした。

彼女はYa-Ya-yahの藪担(笑)

知らないグループの知らない手振りもレクチャーしてくれました。
(今思えばKAT-TUNのハルカナ約束だったな←)

軽くあしらいつつ←
何となく、でも確実に、月2回の少クラを逃さず観てました(笑)

そして訪れるごくせんブーム←

中1女子の話題なんて
「赤西くんと亀梨くんどっち派??」
「あぁ、もう亀ちゃんカッコいい♡」

なのですが、私も便乗して(笑)

少クラに出てた、あのキラキラしてたグループ(KAT-TUN)の2トップが出てる!

と人とは少し違う観点で興奮した記憶があります(笑)

ちょうどこの頃、すでにデビューしていたNEWSに関西弁のお兄ちゃん2人が居ることに気がつき、関ジャニ∞、関西Jr.の存在を知り、どんどん魅力にハマっていくことになるのです


中2の夏は泣いて泣いて←
8→1を信じてました


そんな私も、中3の受験生になると緩いファンになっていきました

高校はそれなりのレベルの進学校

エイトはちょうど47ツアーをしていて、まさにうちの地元にも来て

おしゃれをして会場に向かうeighterの流れに逆らいジャージで部活に向かう緩ヲタの私←

これは、引き際かな、
なんて思ったりもしてました

しかし、その年の冬、

同じクラスの友だちが47のLIVEDVDを持ってるのを見かけてしまったのです

興味は薄れてるはずなのに、もう自分はCDもDVDも買ってないのに

「私の方が知ってる」っていう謎の対抗心と「色々話したい」っていうヲタ心と謎の気持ちが渦巻いたのを覚えてます


そしてついに

私「エイト好きなの?」
友「好き!!!」
私「誰が好きなの?」
友「すばる!!!」
私「うちもエイト好きなの!!!やっさん好きでさー!!!」

ストッパーが外れたかのように話しはじめる自分(笑)再びこの道に転がり込んでしまったのでした(笑)


そこからは冷めた記憶は…ない(笑)


むしろ関ジュにまで手を出し、そこからデビューしたジャニーズWESTも掛け持つことになり←
社会人の身分を全力で利用させてもらってます←


中3のあのタイミングがベストの卒業時期で、近くでLIVEがあっても見向きもしなかったあの時、「卒業」という頂上に手が届く寸前だったのです。


今では人生の1つの分岐点だったような気がしてなりません(笑)


あの日、
あの子に話しかけてなかったら、

今ごろ趣味は自分磨き、マッサージ
年1回のご褒美旅行が癒し♡

って言ってたのかな←



長々書いてきましたが(笑)

こうなってしまった以上、とことん楽しむのがモットー

卒業なんて今は考えられません

ここでもLIVEやら舞台やらTVの感想をつらつらと自己満で綴ることになると思いますが見かけた際は温かく見守っていただけたらと思います⑅◡̈*